ここ最近、わたしの周りでは出産ピークです。
地元の友達Nちゃんが出産し、その報告写mailが届いたその日、
偶然にもだいぶご無沙汰していた別の友達から『来月、ママになります』mailが届き、
そして同じく来月、わたしの友達の中で1番早くママになったコが二人目を出産します。
とってもめでたいことで、とっても素晴らしいことだけど・・・
出産祝貧乏になりそうです(;´▽`A``
今まで何人のbaby誕生を見てきたことか・・・。
実は中学時代からの友達Nちゃんの出産噂はオカンから聞いてました。
地元の友達の続々と結婚、出産ニュースを聞いて、
オカンももしかしたら“孫”の顔を見たいのかしら・・・?
オカン「うちはいつになることかしらね〜」
わたし「いつになるも何も結婚すらしてませんがな、オイラ(汗)」
オカン「でも子供が欲しかったらちゃんと考えないとね〜、アンタも29になったんだし」
わたし「そりゃ〜考えられるような相手がいるなら考えるさ(汗)それにわたしが出産しなくてもその分、友達が産んでるからいいじゃん、わたしの周りでは少子化なんて関係ないね♪」
オカン「それとこれとは別でしょ〜よ!ま、子供が欲しくなったらいいなさい!」
わたし「は!?それ、オカンに相談してどうなんの?
オカン「お見合いとかあるじゃない♪」
わたし「・・・いやいやいや〜結構です。っていうか、そんなツテないじゃんよ。」
オカン「お見合いパーティーとか結婚相談所とかあるじゃない♪」
わたし「他人任せじゃん!!それに今、仕事忙しくて時間も会員になるお金もないし、っていうかそこにお金使いたくないんですけど・・・」。
オカン「そしたらお母さんとお父さんが出すわよ〜≧(´▽`)≦アハハハ」
わたし「どこの世界に結婚相談所の会員になる費用を親にだしてもらう娘がいるのよ∈(´Д`)」。
29歳の誕生日に繰り広げられたオカンとわたしの会話。
わざわざ誕生日におめでとうコールくれたかと思ったら・・・。
オカンはわたしが仕事を頑張っていることをすごく応援してくれている人ですが、
やはり娘にはいつでもいいから結婚して欲しいのだそう。
わたしだって別に結婚に興味がないわけではございませんが、意識とタイミングだと
思っているので、脳がそういう意識にならない限りはきっと難しいと思うのです。
来年、三十路を迎えた誕生日にまた同じような会話をしているのが目に浮かぶわヾ(;´▽`